あけましておめでとうございます
あけましておめでとうございます
2014年の年頭に当たり、このブログページにお越しいただいたすべての方に謹んで新春のお慶びを申し上げます
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4か月ほどレッスンに通っている60代の生徒さん(女性)の演奏を先日初めて録音し、ご自宅に送って差し上げたその夜にメールを頂戴しました。
ギターの弾き語りをするための課題はふたつです。ひとつはギターを弾くこと、もうひとつは歌を歌うことです。
高校時代の夏休み、NHKの「思い出のメロディ」という番組の放送を、両親は楽しみに待っていたような記憶があります。
ギターやベースを始める初期段階で覚える奏法に、ハンマリング・オンとプリング・オフというのがあります。
1970年代に活躍したフォーク系歌手にはトーク(話)の上手な方が多くいらっしゃいました、トークで笑わせ歌で泣かすといった神業のような芸風をお持ちのフォーク歌手が大勢。
ときおり「◯◯はギターが上手い」とか「△△は歌が下手だ」などとおっしゃる方に出会います。
私は演奏に限らず、表現に対する評価とは「上手いか下手か」ではなく「良いか悪いか(好きか嫌いか)」でしかないと思っています。
フィンガーピッキングでギターを弾く場合、長く伸ばした爪で弦をはじくと音抜けがよく、爪を切った指の先で弦をはじくと柔らかくて温かい音がします。どちらもそれなりの音がするので「爪派」「指派」で好みの分かれるところです。