ギター購入希望の生徒さんに付き添う
先週、先々週は、立て続けに4名の生徒さんのギター購入に付き添いました。(ホームページ「レッスンの特長」の【マイギターサポート】にあたるサービスです)
先週、先々週は、立て続けに4名の生徒さんのギター購入に付き添いました。(ホームページ「レッスンの特長」の【マイギターサポート】にあたるサービスです)
ひとりでギターを弾いて歌うとき間奏や終奏をどう弾けばよいかわからず悩んでいるというお客様が、先日体験レッスンを受けにいらっしゃいました。
Martin oo-21 NYというアメリカ製の古いギターが俺のギター部屋に置いてあります。
最近お客様に、初心者がギターを弾いて歌えるようになるにはどのくらいの時間がかかりますかと質問される機会が増えました。
ギターはむずかしいと悩む初心者の方は多いと思いますが、その大半は「Fが鳴らないこと」にではなく「次のコードに素早くチェンジ出来ずリズムが止まってしまう事」に悩むのだと思います。
「昔はギターを弾いていたが、Fで挫折してやめてしまった」という話をよく耳にします。
ギターなんて一日何時間も練習すればそのうち「F」も弾けるようになるとか、「F」なんて弾けなくてもギターは弾けるという話も聞きます、どちらも間違いではないけれど、教室ではそんな教え方は出来ませんよね。
Gibson LG-2というアメリカ製のヴィンテージギターが俺のギター部屋に置いてあります。楽器商により定義は様々ですが、1950年代までに製造されたハンドメイドのギターで、全てのパーツがオリジナルであればヴィンテージギターと呼んでも差し支えないようです。