ブログ

俺のギター部屋ブログ 記事一覧

生徒様がレコーディングをしました

この夏、生徒様がレコーディングをしました。

 

 

 

生徒様の名前は石川敏裕(いしかわとしひろ)さん。

2020年3月に私の友人がパーソナリティーをしていたラジオ番組出演のために1階のスタジオで一度だけオリジナル曲のレコーディングをして、それ以来5年半ぶりの録音でした。

彼がプロミュージシャン向けの本格的なスタジオでレコーディングするのは今回が二度目です。

 

曲名は「スカラ座」。

俺のギター部屋の『創れるコース』で彼が創ったはじめての歌で、2015年の5月頃の作品です。

彼はその後もギター部屋に通い続け、いまでは60曲以上のオリジナル曲を持つ生徒になりました。

 

彼が創る楽曲のテーマは故郷の京都や子供時代のエピソードを扱ったものが多く、そのどれもが哀愁をおび、独特の世界観を持っています。

 

48歳からオリジナル曲の創作をギター部屋で学び、還暦を過ぎた今でも情熱を失うことなく歌を創り続け演奏することが彼のライフワークとなりつつあります。

そして私は相変わらず身近な場所で彼を眺め彼の作詞作曲や演奏のサポートしています。

 

俺のギター部屋の創れるコースはオリジナル曲を作りたい方のコースです。難しい音楽理論や作曲技法は使わずにオリジナル曲を創り上げていきますので、どなたでも挑戦していただけます。「友達の結婚式に贈りたい」「大切な人に想いを伝えたい」「家族の歌を作りたい」という方にも、ぜひ利用していただきたいコースです。

 

曲名:スカラ座

作詞・作曲・歌:石川れん

編曲:中林俊博(俺のギター部屋)

ギター:中林俊博(俺のギター部屋)

エンジニア:三住和彦(レコーディングハウス・トーンマイスター)

ishikawa Thulin misumi

 

 

古い歌謡曲をギターで弾き語ろう

木綿のハンカチーフ

自分がもしギターを弾けたらどんなにか楽しいだろうと思っている方は、日本中にたくさんいらっしゃると思います。そしてそのほとんどの方は「楽譜を読めないこと」や「ギター経験が無いこと」や「どんなギターを買ったらいいのかわからない」などの理由で気軽に行動に移せない方も多いのではないでしょうか。

 

続きを読む »

1 / 2612345...1020...最後 »